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大阪で活動中のOTKRバンド餡

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  • 04/18/17:06

なめり* 電気菓子

ゼラチンで固めて叩いて埋める
∫蜂蜜はいかが∬ハチミツはいかが
あああいあえああえるんるんららら
糖分は甘し 琥珀をなめり

「あなたの脳内のソレは一体何」
 ドライヤーを打って咲き乱れよーか


ライオンのたてがみを
あの鍋に入れてくれ
煮立ったら今度
ざらめをなめり



練乳に溺れて沈んで浮かぶ
∬現実はいかが∫今もそうそう
あああいえあああえらんらんららら
衝動で殺し 琥珀は白くなれ

生っぽい言葉をメープルシロップ
私はキツネ私はきりんにはなれなかった


キミが愛しくて
非常に馬鹿馬鹿しい
煮立ったら最後
ざらめをなめり




ホットプレートで顔面を焼くから
メープルシロップ

ハニー

フライパンでもよろしいかしら
メープルシロップ

ハニー


このころから確実に抽象的にしか物事を表現できなくなってしまった

現実味のある話ができなくなってしまっている
そういう時期もあるある(あかね)
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僕が死んだら

僕が死んだら
君はずるいという
花の血管
彼の瞳は赤い


君も死んだら
僕もずるいという
期待外れ
奴の手にも無い


僕も死んだら
君はずるいという
君はずるいという
僕を責めないで



僕はただ君と居たいだけ
僕はただ僕が痛いだけ。

君が死んだら
僕はずるいという
きっと黙って
叫び続けてる。

君が死んだら
僕もきっと死ぬ
腹を切って
僕もきっと行く。





病んでる?(あかね)

最低女

土色の河、満月のプードル
つぶれたコスモス
いぇーP(ピンク)&ブラックガール
『きれいなものなんてこの手にはなぁい』

金色のリボン?今月はnew dool
汚れた近藤さん。
乙女が歌う
今宵は歌ってぶっ潰したぁい。


お嬢はちょっと頭がラリってるみたいだ

お嬢はちょっと頭がラリってるみたいだ


黒・黒・棚・テディベア
(ブラック・ブラック・ラック・テディベア)


ただ最低女ってタイトルの歌がほしかっただけ

歌詞は高三の8月
北海道の叔父と祖母の元で生活していた頃書いた

叔父と天体望遠鏡で月をのぞいたら、ウサギではなくプードルが逆立ちしていた。(あかね)

羊水

崇拝と溺愛の間で落ちてきた月の形は
少なくとも分厚く 色濃く 薄く
現実と存在の圧力、リスが見てた夢の形は
儚くともちらつく 色濃く 強く

妄想は膨らんでゆく
デジタルの光 蜂を呼んで
衝動はもだえていく
三角の彩り 糸を摘んで

君は花のようだ
君は海のようだ
君は母のようだ
君は嗚呼あの青のようだ、ああ。



大人の描いた黄色いくすんでしまった人の形の
妄想の嗚咽は桜を散らして行く

閃光は盛り上がって
溢れる色の香 本を読んで
孤児(みなしご)は零れる
端末の誤り 罪を病んで

君は月のようだ
君は華のようだ
君は弦のようだ
君は嗚呼あの色のようだ、ああ。


儚くとも彩る 命は揺れる

君は罪のようだ
君は僕を責める
君は母のようだ
君は嗚呼あのようだ
君は嗚呼あのようだ
君は嗚呼あのようだ
君は僕のようだ


まさに高三の頃の私

花はひろちゃん、
海は私、
母はなおこ
月は当時のドラム
弦はぢゅんこ 

のコトをさす(あかね)

白い花と黒い幹

頭の中はぐちゃぐちゃ、無駄に冷えちゃって
どうにもならないから
ただ、気付いてほしかったなぁ

手汗で切符がくっついたよ
電車の中 息殺して泣いたよ

気持ち悪い感情しか浮かばないのはなんで。
こんなことキミには言わないけど
「伝われよばか。」馬鹿。
聞こえるわけないじゃん。
そら知らねぇよ馬鹿。

これが義務ならなんて面倒なことを
与えてくれたもんだ
ちゃんと顔も覚えてるのに

手汗が止まらなくて拭いた。
心の中 大声で泣いたよ。

気持ち悪い感情しか浮かばないのはなんで。
ねぇあたし今すごい笑顔だ。
馬鹿はあたしだ。ばか
見えてるわけないじゃん。
そら知らねぇよばか ばかぁ

いいや。なんかもう
なんか、もう。ばか
ばかぁ あああ。


桜が咲く前の季節だったとは思う

高2の冬あたり
まだデビュー前のオレスカをマッシブでみて、
年下なのに、こんなに輝いてて、
心底うらやましくって嫉妬してしまった、って歌(あかね)