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きょむ
ぼくが愛したものは 脆く儚げで
きっと強かったんだろうけど、
いつのまにか汚れてしまった
「そんな僕を愛してくれる?」
痛々しい傷をわざと見せて悦んでいたんだ
かわいそうだと
長い睫毛に隠れた目は揺れて僕を捨てるんだ
背中に触れたくて そっと熱を持ち上げた
その手に触れたくて きゅっと舌を噛んだ
何が本当で
何が自分なのかも
何が 何が。
折角剥いた桃は 甘くなくて
全部、全部食べたけど
味がしなくて美味しくなかった
「・・・・・・・・・・。」
ただの視線が気持ちよかったんだ。あああ
バラモスもしかり、な曲
高校生は感受性豊かだな
しかし折角頑張って剥いた桃が甘くなかったらショックですよね(あかね)
きっと強かったんだろうけど、
いつのまにか汚れてしまった
「そんな僕を愛してくれる?」
痛々しい傷をわざと見せて悦んでいたんだ
かわいそうだと
長い睫毛に隠れた目は揺れて僕を捨てるんだ
背中に触れたくて そっと熱を持ち上げた
その手に触れたくて きゅっと舌を噛んだ
何が本当で
何が自分なのかも
何が 何が。
折角剥いた桃は 甘くなくて
全部、全部食べたけど
味がしなくて美味しくなかった
「・・・・・・・・・・。」
ただの視線が気持ちよかったんだ。あああ
バラモスもしかり、な曲
高校生は感受性豊かだな
しかし折角頑張って剥いた桃が甘くなかったらショックですよね(あかね)
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わび
なにもなかった おなかがすいた
なにもなかった さみしかった
あるのははさみと うつろなひとみ
さむさとあつさと くうふくだった
よこにはいつも あなたがいて
なにもはなさず なにもせず
ただてをつなぎ むごんですごす
みんながいないまいにちにもなれて
あなたとふたりのひびにもなれて
おなかがすけば くさをたべた
さみしくなれば うたをうたう
ほしをながめて
ゆうひもながめた
ことばもわすれてしまいそうな
なにもなかった おなかがすいた
なにもなかった さみしかった
あるのははさみと うつろなひとみ
さむさとあつさと くうふくだった
よこにはいつも あなたがいて
なにもはなさず なにもせず
ただてをつなぎ むごんですごす
くさもかれてあめもふらなくて
あなたはあたしにはさみをわたす
にくをきりとった それをたべた
うれしそうだった おいしかった
えがおのまま うごかなくなった
なまえをよんでも
へんじがなかった
しあわせそうな えがおのまま
カニバリズム
(一応音アリ未発表)(あかね)
なにもなかった さみしかった
あるのははさみと うつろなひとみ
さむさとあつさと くうふくだった
よこにはいつも あなたがいて
なにもはなさず なにもせず
ただてをつなぎ むごんですごす
みんながいないまいにちにもなれて
あなたとふたりのひびにもなれて
おなかがすけば くさをたべた
さみしくなれば うたをうたう
ほしをながめて
ゆうひもながめた
ことばもわすれてしまいそうな
なにもなかった おなかがすいた
なにもなかった さみしかった
あるのははさみと うつろなひとみ
さむさとあつさと くうふくだった
よこにはいつも あなたがいて
なにもはなさず なにもせず
ただてをつなぎ むごんですごす
くさもかれてあめもふらなくて
あなたはあたしにはさみをわたす
にくをきりとった それをたべた
うれしそうだった おいしかった
えがおのまま うごかなくなった
なまえをよんでも
へんじがなかった
しあわせそうな えがおのまま
カニバリズム
(一応音アリ未発表)(あかね)
バラモスの娘
大きく 平らで おだやかな熱が
あたしと 一緒に 飲み込まれてゆく
これだけ単純なことが目に見えない
なんて そんなこと 夢にも見ず
☆白いレールに託し 黒いハードルを無視
「いつか来るとわかってたこと」
「いつか来るとわかってたけど」
甘い自分に「私、可哀想なの」と言うし、
いつかくると分かってたけど
どうにでもできなかったの。
まぶたは 重く ゆるやかな糸が
どこかへ 消えて 吸い込まれてゆく
どれだけそれが罪なことか絵に描けない
…なんて そんなこと 気付いていた
☆
それは ただ、ただ、 幼すぎて
…なんて、そんなこと。今も笑える。
ああ。
高2のとき
自分が正しい、と正当化して、傷つけてしまった。
それでも私はかわいそうなの、私がかわいそうなの、同情して。と
まぁひどいことをした、してしまった。という内容
ちなみにタイトルはびくドンでバイト中考えて、娘にするか嫁にするか迷った。とかどうでもえー
(音アリ未発表)(あかね)
あたしと 一緒に 飲み込まれてゆく
これだけ単純なことが目に見えない
なんて そんなこと 夢にも見ず
☆白いレールに託し 黒いハードルを無視
「いつか来るとわかってたこと」
「いつか来るとわかってたけど」
甘い自分に「私、可哀想なの」と言うし、
いつかくると分かってたけど
どうにでもできなかったの。
まぶたは 重く ゆるやかな糸が
どこかへ 消えて 吸い込まれてゆく
どれだけそれが罪なことか絵に描けない
…なんて そんなこと 気付いていた
☆
それは ただ、ただ、 幼すぎて
…なんて、そんなこと。今も笑える。
ああ。
高2のとき
自分が正しい、と正当化して、傷つけてしまった。
それでも私はかわいそうなの、私がかわいそうなの、同情して。と
まぁひどいことをした、してしまった。という内容
ちなみにタイトルはびくドンでバイト中考えて、娘にするか嫁にするか迷った。とかどうでもえー
(音アリ未発表)(あかね)
ブランコ
「早く行って。」「急いでるのよ?分かってんの?あんたがさっさとしないから」
いつもこうなの。 先は長いのに。
その笑顔すら めんどくさいわ。
その期待をも 裏切りたいもの。
気づかないの?嘗めてるのよ?わかんないの?あんたにいわれたくないのよ。
いつもこうなの。 先はもう無いのに。
その期待には 答えないもの。
☆
目の前で揺れてたものは
空へと向かい、あたしは求めるのよ
空に足がつく、そんな気分を
だからそんな目で あたしを見ないで
「早くイって。」うっとうしいのよ わかってんの 荒々しい息づかいが
いつもこうなの。 先はもう無いのに。
☆
目の前で揺さぶるものは
空へと向かい、あなたは求めるのよ
「快楽を得る」、そんな気分を
だからそんな事を 求めないで
☆
目の前で揺れてたものは
空へと向かい、あたしは求めるのよ
空に足がつく、そんな気分を
だからそんな目で あたしを見ないで
触らないで
これもあかいろと似たり寄ったり
よっぽど嫌いだったんだろう。
もう、早くイって、早くイって、って
(音があるものの未発表曲)(あかね)
いつもこうなの。 先は長いのに。
その笑顔すら めんどくさいわ。
その期待をも 裏切りたいもの。
気づかないの?嘗めてるのよ?わかんないの?あんたにいわれたくないのよ。
いつもこうなの。 先はもう無いのに。
その期待には 答えないもの。
☆
目の前で揺れてたものは
空へと向かい、あたしは求めるのよ
空に足がつく、そんな気分を
だからそんな目で あたしを見ないで
「早くイって。」うっとうしいのよ わかってんの 荒々しい息づかいが
いつもこうなの。 先はもう無いのに。
☆
目の前で揺さぶるものは
空へと向かい、あなたは求めるのよ
「快楽を得る」、そんな気分を
だからそんな事を 求めないで
☆
目の前で揺れてたものは
空へと向かい、あたしは求めるのよ
空に足がつく、そんな気分を
だからそんな目で あたしを見ないで
触らないで
これもあかいろと似たり寄ったり
よっぽど嫌いだったんだろう。
もう、早くイって、早くイって、って
(音があるものの未発表曲)(あかね)